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はろーあさひ最新情報
只今  302号 発行
 
地域に密着したミニコミ紙    お得な情報も一杯!です。       原稿も募集しています。
 

◎能勢町教育研修会
『つなげる力』で人生を解き放て!             
〜大阪府知事特別顧問 藤原和博氏を招いて〜
  
   能勢町では平成16年度より小中高一貫教育を実施しています。「能勢を誇りに思う子」「自信の持てる子」「自分の道を自分で切り拓く子」を育てることを理念に、異校種の学校間をつなぎ、12年間というスパンで自尊感情を育み、社会で生き抜く力をつける教育に取組んでいます。能勢町では学校をつなぐだけでなく、地域ともつながり、地域に根ざした教育こそが、子どもたちに「生きる力」を育むことにつながると考えています。 そこで、このような教育を進めるために、去る6月29日、「能勢町教育研修会」を開催しました。講師には大阪府橋下知事の特別顧問の藤原和博氏をお招きし、西中学校での公開授業と夜の講演会の2本立てで実施し、大盛況に終わりました。
 

まずは午後1時半から行われた西中学校での公開授業。「よのなか科」という藤原氏が考案された、学校で教えられる知識と実際の世の中との架け橋になる授業で、西中学校の1年生全員と、能勢高生、保護者、地域の方にも参加いただき、総勢150名で実施しました。テーマは「能勢町の活性化を考える。〜能勢の自然を活かして『付加価値』の高い商品・サービスを作り出してみよう〜」でした。
授業は5、6人の中学生に、高校生、保護者もしくは地域の方が加わった8、9人の班に分かれて実施されました。藤原氏は従前から、親、教師と子どもの「タテの関係」や友達同士の「ヨコの関係」ではなく、利害関係のない第三者と子どもの「ナナメの関係」が大切だと言われています。この関係を生かせば、子どもたちに複眼的思考が養われ、また、この関係だからこそ互いに気兼ねなく意見を出し合い、高めあうことができると力説されています。この授業でも、子どもたちの中に、親でも先生でもない大人が入ったことで、子どもたちの柔軟な発想力がより開花され、斬新なアイデアが次々と引き出されていきました。そして、藤原氏の授業では定番の地域で活躍されている方をゲストとして登場させるという手法で、「能勢酒造」の子安社長夫妻、そして、「ブランケネーゼ」の東社長に登場いただきました。「能勢酒造」のヒット商品といえば「桜川サイダー」。能勢の自然を生かした付加価値の高い商品を生み出すに至ったエピソード等をお話いただきました。また、「踊るたこ焼き器」を発明したり、たけのこや栗のイガを粉にして売られるなどアイデアマンの東社長からは、従来なら捨ててしまうものを改良し売り出すという斬新な発想での商品開発について語ってもらいました。それらの話を参考にし、「能勢の自然を生かし、君ならどんな商品をつくる」ということで、能勢の名産を生かすためのアイデアを出し合いました。
 また、夜の講演会では、午後6時という時間帯や雨も降るという悪条件にもかかわらず200名近い地域の方が集まってくださいました。藤原氏の巧みな話術に、来場の方々は時間の経つのも忘れ、終始目を輝かせて話を聞いておられました。藤原氏は、これからは学校の中にも「ナナメの関係」が必要だと協調されました。
 年々人口が減少傾向にある能勢町ですが、今回の藤原氏を招いての研修会で、たくさんのことを学びました。今後の町の活性化に生かしていきたいと考えています




◎「ゴミ分別」見張り番に
   川西市のシンボルキャラクター【きんたくん】が登場!

 新聞配達従業員が、川西市の北部・見野地域内の各ゴミステーションに「金田くん」が出現し、地域の人たちに「ごみの出し方マナー」のPRに貢献していることを発見早速、ポスターを頼りに活動母体の「見野地区まちづくり連絡協議会」を取材した。
 「きんたくん」ポスターは、同協議会が、今年度、正式に産声をあげた市のシンボルキャラクターの「きんたくん」の市民へのPRと同時に、今年度から大幅に変わった「ゴミ分別」「ゴミのリサイクル運動」に住民の立場で寄与し、清潔なまちづくり、資源の再利用の促進を目標に、同企画を立案。ちょうど6月8日〜12日までは、市立東谷中の校外体験学習「トライやる・ウィーク」実施時期にあたり、同協議会もそのカリキュラムの一環としてもポスターづくりへの「トライ」を要請、生徒・学校側も快諾、10数人の体験生徒の参加を得たという。
 「きんたくん」ポスターは、A3版のカラー判。中心に「きんたくん」を描き、「きんたくん」のくちから直接市民に「ゴミ、分ければ資源だよ!」「ゴミはリサイクル」「守ろうゴミの分別」など、生徒たちが考えた「ゴミの正しい出し方」「リサイクルの大切さ」を訴える文言が入った絵柄になっている。
 PRの文言も、「トライやる」に参加した中学生が自分で考え、自ら「手書き」した親しみのあるもの。
 また、ゴミの形を模した黄色の木板もペンキ塗り作業から標語書きにも取り組み同時に作製。慣れないペンキ塗りやペンキの手書き文字入れ作業に、制服の体操着をペンキで汚し悪戦苦闘しながらも同協議会会員と協働30基余を完成。早速地域内のゴミステーションに配置した。同協議会会員では、地域内にある60箇所あるゴミステーションすべてに設置し「ゴミの分別」「資源のリサイクル・再利用」を地域あげて取り組み・呼びかけていくことにしているという。
 「見野地区まちづくり連絡協議会」(会長・三浦稔、800世帯)は、自治会の組織を超越し、「地域のことは地域の住民の手で!」を合い言葉に、見野自治会・見野東自治会・見野芝自治会の三自治会が、垣根を越え「安全・安心のまちづくり」に取り組んでいるユニークな活動主体のコミュニティー。結成してすでに8年。「地域一斉清掃活動」「防災訓練」「通学児童の見守り」「夜間の地域パトロール」「行政施設見学会」「見んな野ふれあいフェスタ」など、地域住民の日常生活営為に直結した事業・催しの開催など「見んな野ふれあい会館」を拠点に多種多様な活動を展開し、見野地区では欠くとこのできない住民自治団体・隣人のふれあい団体として、その活動は地域社会・日常生活に不可欠な組織・団体として堅実に育っている様子。「見野地区まちづくり連絡協議会」(略称・見蓮協)そして、参画した中学生に、これからも「がんばれ!」と心からエールを贈りたい。



◎きんたくんピンバッチ新発売!

 川西市商工会では市が推進する「金太郎プロジェクト」を全面的にサポートすべく、「きんたくん」グッズの開発・販売を支援しています。
 既に販売中のキャラクター入りボールペン・シャーペン・クリアファイルに加え、新たに「きんたくん」のピンバッチを販売いたしましす。
 市内の書店、商工会で好評販売中
 問合せ先:商工会事務局     рV59-8222